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●ラマーズ法による自然分娩
余計な医療介入がなく、帝王切開術は全分娩数に対し3.7%(平成17年2月現在)とごく低率。陣痛誘発(促進)剤は、陣痛の弱い方・破水後時間の経過した方・分娩予定日を2週間近く超過した方に限り使用いたします。 骨盤位(さかご)の分娩はほとんどなく、妊娠検診にて骨盤位を矯正(手でなおす)します。 前回帝王切開術の妊婦さんのうち、妊娠および分娩経過良好な経膣分娩希望者の95%の方が安全に出産しておられますが、残りのごく少数の方は分娩経過が不良のため緊急帝王切開術を行いました。(40%の方は最初から再帝王切開術を選択いたしました)
●母児同室
退院後の赤ちゃんとの生活をスムーズに送れるよう母児同室をすすめております。ご希望の方はお産当日から同室で過ごしていただくことも可能です。また、希望されるときはいつでも新生児室でお預かりします。
●母乳育児の推進
当院では妊娠中から退院後を通じて母乳育児を応援しています。母乳育児をスムーズに行うためには、妊娠中におっぱいの準備をしたり、赤ちゃんのことをよく知ることが必要です。出産後は授乳のちょっとしたコツを知ることも大切です。お母さんが母乳育児の良いスタートを切れるようそれぞれの個人に合った方法を提案しています。母乳外来もご利用ください。ご希望に応じて完全母乳への対応も可能です。
●カンガルーケア
カンガルーケアはもともと低出生体重児の保育のために始められたもので、母親と赤ちゃんとが直接肌と肌とをあわせて抱くことをいいます。近年、出生後早くにお母さんと赤ちゃんが接触することの大切さが見直され、当院でもカンガルーケアを行っています。さらに赤ちゃんは生後2時間くらいまではっきり目覚めた状態にあり、そのときに授乳をすると母乳の分泌を促すことにもなります。
●安全な婦人科手術
主に子宮筋腫に対し開腹術・可能であれば経膣(開腹せず)で子宮摘出術を行います。子宮の温存(残す)を希望される方は、筋腫のみをくりぬきます(子宮筋腫核出術)。その他、卵巣のう腫・子宮脱(開腹せず)等の手術を行っておりますが、悪性腫瘍(ガン)の疑われる方は高次病院に紹介いたします。
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